3月25日(日)に長谷川道場の中部地区審査会と岐阜チャレンジカップがありました。
今回の審査会は岐阜地区からは今までで最多となる9名の道場生が昇級に挑戦しました。審査では納得いく内容で終われる子も居れば、緊張でいつもしないようなミスをしてしまったり、自分の思ったように動けない子も居たと思います。
しかし納得いく内容ではなかった子も「審査会場でやった内容が今の自分の実力なんだ」と言い訳することなく、今回の経験を踏まえて、日々の稽古に励んで欲しいと思います。
そして審査会の為、会場で応援してあげることは出来ませんでしたが、岐阜チャレンジカップには岐阜地区からは8名が挑戦しました。大会では長谷川道場から出場した道場生が5名入賞し、内3名が岐阜地区の道場生となりました。
入賞した選手の皆さん、おめでとうございます!
岐阜地区の入賞者は下記の通り
【型の部】
白・オレンジ帯小学3~6年生の部 第3位 堀汰有(各務原)
【組手の部】
小学2年生の部 準優勝 山田涼太(関)
小学4年生の部 第3位 山田敬大(各務原)
大会を開催頂いた太田師範をはじめ審判の師範、先生方々、そしてスタッフとして大会を支えて下さった太田道場の道場生や保護者の皆さまには、心より御礼申しあげます。
出場した選手たちは、それぞれが大会に向けて自分なりに稽古に励んできたと思います。
そうして大会に挑戦したことで、勝敗に関わらずチャレンジした事でしか得られない本当に多くの良い経験が出来たと思います。
今回の経験を活かして次はサムライ杯!そしていつかは全日本の舞台を目指して頑張って下さい!
(中日新聞に岐阜チャレンジカップの結果が掲載されました)
押忍